JWS:Joint Warfighting Space 構想
2005-06-24


米空軍が推進中のJWS:Joint Warfighting Space 構想 の概要は以下のとおり。

1 紛争発生時、指揮官の要求に即応して安価な全天候小型打ち上げロケットで小型モジュール戦術衛星を迅速、軽易に打ち上げ、作戦を支援。これによりORS:Operationally Responsive Space能力を確保

2 本構想の背景には二つあり、イラク戦争において継続的C4ISR能力が不足していたことと、米国自体が軍事のみならず、社会生活においても衛星に過度に依存しすぎ、きわめて脆弱性を有していることがある

3 現在、先進構想技術実証(ACTD)計画予算を使い構想実証衛星の1号機が開発されている。構想の実現は2010年までを目指す

4 打ち上げシステムは、空軍が開発中でARES:Affordable Responsive Spaceliftと呼ばれ、2010年までに飛行試験を開始し、2018年の実用化を目指す。ロケットは2段式で1段目はジェットエンジンで基地に帰還、着陸し24〜48時間後の次の打ち上げに再使用される

[政治・外交・軍事]

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